読書をするための教科書「アクションリーディング」
今日は本のレビューをしたいと思います。
久しぶりに本屋で本を買いました
友達との待ち合わせ中本屋をうろうろしていたのですが
ビジネス書コーナーで平積みされていてふと手に取り5分程度パラパラと軽い気持ちで読み始めました。
今までは図書館派だったのですがこの本は自分の本棚に置いておきたいと思えた本です。
その本はこちら。
アクションリーディング 1日30分でも自分を変える"行動読書"
- 作者: 赤羽雄二
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/05/26
- メディア: 単行本
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読書は人生に対する投資
私はずっと「読書は人生に対する投資」と思ってきてきました。
決して間違いではないです。知識や理解力などもつきますし「読書=良いこと」という意識が強すぎたのかもしれません。
こんなに本を読んでいるのに自分の能力があがっていかない・・・・
たくさんビジネス書や自己啓発本を読んでいるのですがふと振り返ってみると以前の自分より今の自分の能力は本当に上がっているのかということでした。
読んでいるだけで、頭に入っているだけで能力として身についていないんじゃないか?
最近ずっとそう思いながら読書生活を送る日々でした。
しかしアクションリーディングではこの悩みを解決してくれる内容が書いてありました。
何でもいいから行動してみる
行動を起こすための方法がいくつか書かれていますが特徴的なのがチャレンジシートの存在。SBクリエイティブのホームページからダウンロードできるようです。
チャレンジシートにはざっくり以下のことが書かれています。
・なぜこの本を読もうと思ったか
・この本を読んだ感想
・この本を読んで行動すること
・3ヵ月後どうなっていたいか
その後フェイスブックのグループにも参加申請。
驚いたのが赤羽雄二さん本人が申請の許可を出していること。
執筆活動等で忙しいのにありがたい。
グループ内の投稿を読んでいると他の参加者の方が本を読んで書かれたチャレンジシートをアップされていたり刺激を受けることができます。
私と同じようにこれから読む本のノウハウを身につけたいと悩んでいる方が居たら是非1度読んでみることを自信を持っておススメします。
正直言うと赤羽雄二さんを知りませんでした。
これを機会に「0秒思考」を本屋へ行ってこれから買ってきます。