珍しい人から電話があった
友人ではない知り合いから仕事辞めちゃったよ!って笑いながら連絡きた。その人とは特に仲がいいわけでもなく10年ほど前に1度飲みに行ったくらいで名前も苗字しかわからない。簡単に言えば前職の仕事のお客さんである。
その人が私に連絡を寄越したのは多少インターネットに詳しいからだったらしい。仕事辞めたからネットビジネスでも始めて見ようと思うという報告兼相談みたいな感じだったけど、連絡をもらえるのもなんか有難い(ちょっとだけ面倒だけど)
で、自分なりに今何が稼げるのか考えてみた。少し前なら完璧にYouTubeなんだろうけど今はTikTokかInstagramなんだろうな。ブログなんかもありかもしれないど時代は動画だ。電車に乗って人間観察をしてみてもみんなスマホで動画ばっかり見てブログなんて誰も読んではしない。
その人の年齢はたぶん40代半ばだからTikTokやInstagramなんてちょっと使いこなせないかもしれないからYouTubeを進めてみた。実は自分もYouTubeで人稼ぎしようと癒し音楽とか無印風音楽を集めてチャンネル作ってみたことはあるけど登録人数も再生数も皆無ですぐも辞めたタチである。けれどもその人にはYouTubeを勧めた。
スマホ1台あれば撮影・編集・投稿もできるし、行動力もあれば時間もあるから何でもやってみたらいいという軽い感じで。相談には乗るけど力にはなれないみたいなスタンスで見守ってみようと思う。
けれどその人がYouTubeで稼ぎだしたら嫉妬しちゃうんだろうな。